2017年07月13日

強制性交等罪

110年ぶりに性犯罪に関する刑法が改正された、というニュース。


性犯罪を厳罰化する改正刑法が13日、施行された。今の刑法が制定された1907年以来、110年ぶりに、性犯罪に関する規定が大幅に見直された。
改正刑法は、6月16日の参議院本会議で全会一致で可決・成立し、13日、施行された。
強姦(ごうかん)罪の名称を「強制性交等罪」に変更し、法定刑の下限を懲役3年から殺人と同等の5年に引き上げ、女性に限られていた被害者に男性も含めた。
起訴するのに被害者の告訴が必要な「親告罪」の規定は撤廃した。
また、親などの「監護者」が18歳未満の者に性的行為をすれば、暴行や脅迫がなくても罰する規定を設けた。



強姦罪が男性にしか適用されない罪とは知りませんでした。

ジェンダーフリーが叫ばれてもうずいぶん経ちますが、LGBTをはじめとする個性をどう法の枠組みの中で汲み上げていくのか



最終的には人権を侵害していないのか、といったところに行きつくのだろうと思います。  


2017年07月06日

七夕





アニメやゲームの世界でよく使われる言葉に「公式」というものがあります。

これは文字通り、その原作、続編、スピンオフも含めた一時製作側から提示された情報全てのことを指すわけですが、美っちゃんの活躍の場はミマツチラシなわけで当然ミマツのチラシが「公式」にあたるわけなのです。


何が言いたいのかというと、

「公式が認めてしまったらそれは事実として固定され、空想や希望の入り込む余地が無くなる」

ということなのですね。


例えばミマツチラシ上において美っちゃんが2児の母、ということになったとしたら、それはもう「公式」であり覆らない事実として認定されるわけなのです。



そこで今日のミマツチラシ。
表面を見たときに織姫美っちゃん。


素晴らしいですね。





でもですよ、ここで裏面を見て「松っちゃん」とかいう男が彦星役をしていたとしたら!


それはもう「公式」として「美っちゃん♡松っちゃん」だと覆らない事実として認められてしまうわけなのです。

怖い、裏を見るのが怖い。




でも公式がそんなことをするわけがない、と信じてめくったところ、





ハーッハッハ!勝ったな。
  


Posted by こもれび屋  at 08:45Comments(0)スーパーミマツ美松チラシ