2018年03月17日
ドサまわりのススメ
自分としてはそれなりに力を入れて日々更新をしているわけなんですが、先日社長から「営業の心得」といった話を聞いて反省したのですね。
「世にありがちな障がいへの偏見に警鐘・啓発、ありのままを知ってもらうため」
とか立派なことを言って、その目的達成のためにどこまで泥臭くやれているだろうか?、と。
他ブログに足跡を残すでもなく、効果的な宣伝を考えるでもなく、ただただその日思いついた内容を書き散らしている。
これじゃあ日記や覚え書きと変わらないじゃないか
と思ったのですね。
日記がいけないというわけではもちろんないのですが、だったら
「世にありがちな障がいへの偏見に警鐘・啓発、ありのままを知ってもらうため」
なんって立派なこと言っちゃいけませんね。
そしてその逆に、何より心から「なんとしたって障がいというものを、知らない方に知っていってほしい」と思っているのなら、泥臭くてもダサくても、恥ずかしくたってけなされたって、まずは目にしてもらわなければならない。
私が売るほど持っている奥ゆかしさはことこの場面においては封印しなければならないわけなんです。
例えば以前に書いた記事をもう一回載せるのなんて、なんか負けた気がするじゃないですか。
サーセン!ネタが思いつきませんでした!
みたいな。
けれど、それが本当に伝えたいことなら、本当に世間を少しでも変えて行きたいと思うのなら、何度でも載せるべきだと思うんですね。
ランキングの上位も可能なら目指すべきでしょうし、そのためにやれることはまだあるなーと思います。
なので今後(あれ?これ前読んだぞ?)という記事が出てくるやもしれませんが、それはあくまで崇高な志からくるものだということをお断りしておきたいと思います。サーセン。