sick～panic

ブランケットに包まって怪しい姿でPCに向かっているあちゃんです
低血圧・低体温にはかなりきっつい季節ですね(´；ω；`)
こたつに引きこもりたい・・・けどそんなこと言ってらんないし・・・

そんな季節を楽しく過ごす方法！！なんかないですかね・・・

さて仕事します！いや、してるんですけどねw|;ﾟﾛﾟ|w

今回も障がいと症状について少しお話を。

パニック障害

症状としては、突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどの身体症状とともに強い不安や恐怖感を伴うパニック発作です。

パニック発作自体は、多くの場合20～30分くらいでおさまりますが、何回か繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれるようになります。
これは、「予期不安」といわれます。

予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。これが、「広場恐怖（外出恐怖）」といわれます。

「パニック発作」・「予期不安」・「広場恐怖」はパニック障害の3大症状といわれる特徴的な症状であり、悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。


パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなくなります。さらに悪化すると、うつ病を併発することもあります。

あちゃんの障がいの1つでもあるのですがもともと、めまい・震え・動機が酷いのに病院に行かず家に引きこもっていました。やっと受診した時にはすでに『うつ病』の診断を受けました。今でも調子が良ければ「多少外出出来る」けど調子が悪い時には「コンビニすら一人で行けない」酷い時には「家から出ることも出来ない」「自室でも落ち着かない」なんて当たり前のようにあるのです。

これはあくまであちゃんが受診しなかったパニック障害の結果です。
が、どんな病気に関わらず早期発見＝早期回復に繋がります。
これからまだまだ寒くなっていきますが風邪から併発する病気もあります。
このくらいなら～と油断しないで少しでもおかしいと思ったら健康第一にきちんと病院へ行きましょう！