2018年01月26日

信仰と文化

信仰と文化


僧侶は生き方なのか、職業なのか


という記事。

坊主丸儲け、なんて言葉があるが、実際檀家制度は確実に昭和の時代から比べても廃れてしまっているわけで…
一部の大きなお寺以外はなかなか厳しいものがあるのかもしれないなぁと思う。


でも一方で宗教法人は宗教にかかわる事業は非課税で、それを使って私腹を肥やす坊主もまたいるわけで、外車に乗る坊主やキャバクラで豪遊する坊主の話なんかを見聞きするとやっぱり(ええかげんにせぇよ)と思ってしまう。



そもそも文化の継承ってどこまで公的に支援をすべきなんだろう。


相撲業界の不祥事が相次いでいるけれど、あれだって公益財団法人なわけで税金が圧倒的に優遇されているわけで、補助金だって入っているわけで、歌舞伎とか能とかも、確かに文化として大切という意見もわかるのだけれど、同時に



守られなければ維持できないのってそれって文化なの?




とも思うのだ。


本当に文化なら、自然と人も金も集まって発展していくのではなかろうか。



え?


お前んとこだって補助金で運営してるだろ!って?




まぁ福祉は流行り廃りがあってはいけないと思いますのでそこはご勘弁を。


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Posted by こもれび屋  at 18:41 │Comments(0)井戸端会議

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