もろだし

こもれび屋

2018年03月15日 08:50



世界には痛ましい事件があふれていて日々心を痛めているのですが、またしても悲しい事件が起きてしまいました。



不審者情報
日時:7月25日(火)午後4時40分ころ
場所:富山市大町地内
状況:帰宅途中の女子高生が、傘を差して歩いていたところ、男が「ちょっとすぐそばだから入れて」などと声をかけてきました。女子高生が男を傘に入れてあげたところ、男が話しかけてきたので、男と会話をしていたところ、気づいたときには男が陰部を露出していたそうです。
男の特徴:60歳位、身長165センチメートル位、浅黒で彫りが深い顔

不審な人物や車両を見かけたときは、すぐにナンバー等をメモし、警察に通報して下さい。

富山中央警察署 電話




気づいた時には陰部を露出

そんな「玄関開けたら2分でごはん」みたく言われても困ります。


気づいた時には陰部を露出



昨日に引き続きのパワーワード
こういうのほんとやめてほしいものです。


この事件、何がいけないって

傘に入れてあげるこころやさしい女子高生に対して露出行為を働いた、いわば

人の善意につけこんだ犯罪だ

という点でしょう。



世の中には様々な性的嗜好というものがあり、いわゆる「露出」もそのひとつなわけですが個人的には全く理解できないのですよね。


平成30年の報酬改定で触法障害者に対する支援加算が新設されることになりました。
私もいちおう資格要件を満たしているので加算を算定しようと思えばできるのですね。


もちろんこいつは障がい者ではなくて犯罪者なわけですが、「触法障害者」と言うとその両方を兼ね備えた人なわけで、今後はこのジジイのような露出狂に対する支援が必要となる可能性もあるわけです。


支援者には受容と共感が必要だ、とよく言われます。




でもなー

こころやさしい少女に対して「いきなり陰部」かぁー



そんな「いきなり団子」みたいに言われても困ります。







受容も共感もしたくないなぁー………


うん、暑かったのかな。

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