2017年02月28日

ウルトラセブン





今日のミマツ


ウルトラセブン市、というギリギリなセール名もさることながら、私が注目したのはこちら




シネオラオレンジ





ミマツさん!

正しくはミネオラオレンジっす。  


Posted by こもれび屋  at 08:37Comments(2)スーパーミマツミマツチラシ

2017年02月27日

高齢化社会

2060年には65歳以上の人が2.5人に一人になるというニュース

まだまだ43年も先の話なのでぴんとこないのですが、超高齢化社会が進んでいるのは周知の事実。

高齢者の比率がそこまで高まるという事実よりも、そのころには日本の人口が9000万人を切っているということに驚きます。


介護職は足りるのか?
といった話題も多いですが、AIやロボットの進歩によりなんとかなるんじゃないかなー

というのは楽観視しすぎでしょうか?



いずれにせよ健康に気を使ってなるべく人の手をわずらわせずにいられるように歳をとりたいなぁと思います。  


Posted by こもれび屋  at 08:34Comments(0)

2017年02月24日

自作自演



これはとりあげざるをえない悲しい事件が起きました。


名古屋市で54歳の男性が自分で自分の背中を刺して保護された事件。

「刺されれば仕事に行かずにすむと思った」



以前B型の事業所にいた時にはけっこういたのですね。


あの手この手で仕事に来ない理由を言う人が。


あまり厳しいことは言いたくないのですがとも、社会性を学んでもらうためにも言わねばならない部分もあって…
でも自分で自分を刺すほどに追い詰められてしまったら、それは会社にも問題があるのではないかなとも思ったり。

けれど
「雨が降ってるから」

とか

「牛乳が切れて買いに行くから」



とかの理由で休まれるのに比べたら、はるかにマジメだ!とも思えるこの男性。
今回の件で解雇されないことを祈ります。  


Posted by こもれび屋  at 08:37Comments(0)ニュース

2017年02月23日

ひきこもりがちな方へ

就労支援、とひとくちに言っても職業訓練のような直前!という段階ばかりではありません。

年齢的にも能力的にも将来的には就職したい。本人も希望している。という方でも現状ではなかなか「雇用」という形での働き方は難しい

という方のために 就労継続支援B型 というしくみがあります。


A型が雇用契約を結んで働くのに対し、こちらはそういった縛りがなく比較的自由に働ける場といえます。



毎日通うのは無理!
・・・・・・・週1日でも問題ありません。まずは外に通える場をつくることが大切です。

そうは言っても電車とか乗れないから通えない。
・・・・・・・距離にもよるのですが、ご自宅まで送迎車を出しています。

一日何時間も働くなんて無理!
・・・・・・・1日1時間のご利用という方もたくさんいます。自分のペースで体力づくりをしていきましょう。

人に会うのがそもそも怖い
・・・・・・・その人その人それぞれの気持ちや特性に配慮して簡単な作業をしてもらいます。最初は人のいないスペースから慣れていきましょう。

でも障がい者手帳とかいるんでしょ
・・・・・・・手帳のない方でもご利用できるケースがあります。ご相談ください。

お金は?
・・・・・・・お給料は1日とにかく来るだけで1,200円お渡ししています。利用料なども不要です。



そんなB型事業所、こもれび第1とこもれび第4、それぞれ知立市は桜木と牛田にて開所しています。

ほんの少しでも気になる方がいたら、メールか電話でご連絡をお待ちしております。



  


Posted by こもれび屋  at 10:43Comments(0)福祉こもれび屋

2017年02月22日

社会福祉法人



研修とかに行かせていただく機会も多いのですが、うちの会社は株式会社なもので、営利企業なもので、どうにも社会福祉法人やNPOといった事業所の方から「企業さんは」といった含みのある言い方をされることがあります。

あまり知られていないことですが、社会福祉法人ってものすごく優遇されているんですね。税制上。
それに加えて市から社会福祉法人というだけで補助金が出たりします。

言ってしまえば利権みたいなものなんですね。

そんな中にいる人たち全てではないのですが、どうにも

あたしたちは立派!株式会社はダメ!

と敵愾心を込めた対応をされることがあるもんですからまー素直にムカつくのですね。


翻って見てみれば社福がどれほど立派なものなのか、と。

ニュースを紐解くと役員による私的流用や理事会決定を経ない高額役員報酬の支払い、埼玉県の社福では、寄付金約1億7000万円が使途不明になり、理事長が一部を私的に流用。横浜市の社福では、元理事長が06~08年頃、最大で月225万円の報酬を受け取り、業務をしていない妻や長男にも月20万~100万円の給料が支払われ、流用総額は2億2500万円など出てくる出てくる。
私が以前勤めていた社会福祉法人も理事長の持ち物のオンボロアパートを施設として使ってました。家賃28万(市からの補助)で。


社会福祉法人の事業には、保育所、特養、障害者施設の他、児童養護施設のような措置施設がありますが、どの事業であっても、事業収入には税金が含まれています。また、施設整備の資金にも税金が入っています。
従って、社会福祉法人の事業収入を、法人外に費用支出したり、貸付けたり、高額役員報酬(実質的に利益配当)支出したりすることは、禁じられています。ですが理事会の体裁を通せば実態はなんでもアリなんですね。


社会福祉法人だろうと株式会社だろうと、福祉をやるといってもそこに崇高な精神などというものを期待して仕組みを作るべきではないと感じます。  


Posted by こもれび屋  at 08:39Comments(0)福祉

2017年02月21日

パナソニック


パナソニックとウィルが自動運転の車椅子を開発しました。

もうすでに羽田空港などでテストされているようで、将来的に車椅子で自動で目的地にたどり着ける日がくるかもしれません。

最近とみに話題の自動運転車よりも早く実用化されるかもしれず、楽しみですね。


ところであまり知られていませんがパナソニックは車椅子になるベッドなるアイデア商品も開発しています。



この二つを組み合わせると………



寝ている間に目的地に!!


パナソニックは家具の分野でも畳が丘という素敵商品を開発しています。




目のつけどころがパナソニックだわー  


Posted by こもれび屋  at 08:28Comments(0)ニュース

2017年02月20日

つえ

杖の正しい使い方、という話題。


正しい杖の使い方をしていない人ってたまに見かけます。

職場に通っている利用者さんにはそれとなく伝えるのだけれど、そとで見かけても余計なおせっかいぽくてなかなか言えないですね。


でもあぶなかったりもするので身近な人で間違っている人がいたら伝えてくださいね。

ただ、急に慣れていない持ち方に変えるというのもそれはそれで危なかったり余計なお世話だったりするので、あくまでそれとなーく伝えてくださいね。




正しくは

直立した時に地面から手首あたりまでの長さの杖を

健康な足の側の手に持つ

です。



ちょうどこのくらいの長さですね。


おぼえときましょう♪
  


Posted by こもれび屋  at 08:32Comments(0)福祉

2017年02月15日

介護ニュースより

あれやこれやで忙しく、久々の更新を。





介護職の男性が認知症の老人に暴行をふるったという事件。


もちろん許されることではなく、「30床を1人で夜勤対応するのはつらい。1人で夜勤をやってみれば気持ちが分かる」など反省の色もなく実刑でもやむをえないとも思うのだがやっぱり介護職って大変だなぁを改めて思う。

90歳のじいちゃんの入浴介護中に介護士が目を離した隙に転倒→頭部を打って死亡

なんてケースで民事賠償2000万なんて話も聞く。


介護福祉士の資格試験受験者が半分以下に減った、なんてニュースがこないだあったけれど、リスクばかり高くてリターンが乏しければその道に進もうという人は当然少なくなるよなぁと思う。  


Posted by こもれび屋  at 08:29Comments(0)ニュース

2017年02月03日

趣味



趣味を答えるというのは時に非常な危険を伴うことだ。

趣味、早い話が自分が自由に出来る時間の何分かを割いて打ち込む好きなこと、情熱をかけていること・・・・
これは好きな食べ物とか聞かれるのとはワケが違う。

「好きな食べ物は?」
「フルーツパフェです」

といかつい男児が正直に答えたとしてもせいぜいが(わぁ似合わない)と思われる程度。時には(男なのに甘いものが好きだなんて、カワイイ)とか思われる可能性すらある?のだがこれが趣味だとしたらそうはいかない。

「趣味はなんですか?」
「エロDVD鑑賞です」

などと答えたらそれ一発で人格全てを否定されかねない。

趣味を尋ねられる。
それは尋ねられたその瞬間から必ずしも本当のことを言ってはならなくなるサイレン鳴り響く、特A級の緊急事態なのだ。

だからこそ人は往々にして
「趣味は読書です」といった無難な答えを用意していたり

見合いの席で

「ご趣味は?」
「お茶と日本舞踊を少々」

などという水面下での攻防を繰り広げたりするのだ。



先日フラリと立ち寄った店でシルバーアクセなど見ていたら、茶髪にタトゥーをびしばし入れた店員の兄ちゃんが尋ねてきた。

「お兄さん何か趣味は?」

いきなりである。
正直心の準備が出来ていなかった。ストリートは戦場だということを忘れていた。

「や、正直趣味とかないし・・・」


となかったことにしようとするが

「いやぁそんなことないでしょう。何かやってることとかあるんじゃないですか?」

などとしつこい。
言うまでもなく自分をカモに見立てての問いかけだ。こちらが買う気などサラサラないのに対して向こうは売る気マンマン。少しでも切り崩してやろうとしての質問なのだろう。それはわかる。
だが前述の通り趣味を尋ねられるということは非常な危険を伴う。いわばナイフを喉元に突きつけながら交渉に臨むような無礼な行為だ。
そんな奴に正直に答える必要があろうか?いや、ない。

そんな思考回路の果てに導かれた答えがコレだった。


「サーフィンを少しやってる」


えぇ。

自慢にもなりませんが、一昨年に15年ぶりくらいに海で泳ぎました。浮き輪で。
生まれ出でて44年、サーフボードというものに触れたことすらありません。

「あー!だと思ったーー!」

アホか。
本気で私がサーフィンやってるように思っていたのならお前の目は節穴だ。
色黒なのは焼けたからではない。地黒だ。

しかしサーフィンと答えたのは失敗だったかもしれない。
目の前ではいかにサーフスタイルにその店のアクセサリーがよく合うかを語る茶パロンゲ。「趣味は盆栽です」とでも言えばよかった。そうすれば盆栽スタイルに合ったアクセサリーが出てきたのだろうか?それなら少し興味がある。
そんなことを思いつつ適当にお茶を濁して店を後にした。



まぁほんとはネットサーフィンが趣味なんですけどね。

と、今更ベタなオチがついて我ながら驚いた。
  


Posted by こもれび屋  at 18:46Comments(0)井戸端会議

2017年02月02日

ちりゅっぴ



皆さんはちりゅっぴなるゆるキャラをご存知でしょうか?

名前の通り知立市のゆるキャラであり、頭にかきつばたをかぶった馬の帽子、脇に大あんまきのポシェットをかぶっているやつです。


このちりゅっぴ、当社でも知立を盛り上げたい!という気持ちから市役所に許可をもらいに行ったのですが、使用にあたり守らなくてはいけない条件がかなり厳しいのです。


数種類のデザインから選び、そのまま使わなくてはならない(向きや表情を変えてはいけません)

サングラスや服装を変えるのもNG

大あんまきを別のものに変えるのもNG

語尾に「だっぴ」を付ける




そもそもちりゅっぴが小脇に抱えている大あんまきって知立の名物ってよりほぼほぼ藤田屋の名物っすよね…
公のお金を使うゆるキャラが1企業の宣伝になってしまっているってちょっと問題な気がしますね。


全然ゆるくない条件を課せられたちりゅっぴに、大人の事情を感じずにはいられないんだっぴ。
  


Posted by こもれび屋  at 18:09Comments(0)井戸端会議