2017年11月14日

過去を追うな、未来を願うな




過去を追うな。未来を願うな。目の前のお客様に満足を与えること、ただそれだけです。

やたらとかっこいい言葉で始まった今回のミマツチラシ。

これはお釈迦様の言葉からの引用ですね。

過去を追うな。未来を願うな。
過去はすでに捨てられた。未来はまだやって来ない。
だから現在のことがらを、現在においてよく観察し、揺らぐことなくどうずることなく、よく見きわめて実践すべし。
ただ今日なすべきことを熱心になせ。
誰か明日の死のあることを知らん。



明日もこの命があるかどうかは誰もわからない。
未来を憂えず過去に囚われず、ただ今を見つめて今なすべきことをしなさい。




今なすべきこと、ってちゃんとわかっていることも多いのですけれど、それをまっすぐに実行できているかというとそりゃもうごめんなさいすいません、とわが身を自省と共に振り返ります。


人生はすべて二つの事からなりたっている。
やりたいができない。できるがやりたくない。




というゲーテの言葉も好きなのですが、やるべきことがやりたいこと
になるように、楽しく前向きに生きたいものですね。  


Posted by こもれび屋  at 08:43Comments(0)ミマツチラシ

2017年05月19日

太郎





本日のミマツチラシ。またしても難問です。




太郎を呼べば太郎が来る。太郎とは「幸せ」のことです

これは知らなければ答えが出ようがないので言っちゃいます。

時実新子という作家が書いた『こころに響くことば』の一文が元ネタです。



 『祖母からの口移しなので、出展は明らかではありません。祖母が言うには「呼べば呼んだ人が来るじゃろ? 太郎サーンに花子はこないわな。じゃから、いい事を呼びんさいや」とのこと。太郎は幸福の代名詞なのでしょう。

 子どものころはすんなり分かっていたのに、おとなになると、こんがらがりました。たとえば病気になるとその事に執着する。つまり呼んでいるからよけいに病むのですね。はっと気づいては太郎を呼ぶように心掛けています。』






悪いことばかりを口にしていると、悪いことを呼んでしまう。

幸せなことを呼ばなければ幸せはやってこない。



暗いことばかり口にしたり、考えたりしていると、暗いことを呼んでしまう。

明るいことを考えて、明るいことを口にしよう。



そんなお話です。



チラシの文章からも知性が滲み出てしまうスーパーミマツ

本日も朝10時OPENです。  


Posted by こもれび屋  at 15:08Comments(0)ミマツチラシ

2017年05月17日

忖度





最近ちょこちょこ目にする機会のある言葉「忖度」

【忖度】そん‐たく

・他人の心をおしはかること。
・他人の気持ちをおしはかること。推察。
・相手の立場を考えて物事を行うこと。
例:相手の真意を忖度する。相手の心中を忖度する。

■類語■
・気をまわす
・気遣いをする
・気づかいをする
・勘ぐる



勝手に「損択」して売ってます

という素敵なミマツ宣言。


安く買いたい!という我々消費者のこころの叫びを忖度して安売りしてくださっているわけです。


私もそんな素敵スーパーミマツの気持ちを忖度して、特売品以外の物もついで買いするようにしたいと思います。


スーパーミマツ 本日も朝10時OPENです。  


Posted by こもれび屋  at 08:53Comments(0)ミマツチラシ

2017年05月10日

ミマトコ






正直恒例になるとはおもっていなかったミマトコPriceですが、どうもこのチラシを見ると今後もやっていくようですね。


「コストコ?ミマトコでしょ!」という「認知」を目的とした広告から「やっぱりミマトコ」
と変化しているあたりにも定着感がでています。

ちなみに賢明な皆様方はとうに承知のことかもしれませんが「ミマトコプライス」とは


このような
まとめ売りでやすくするよ!



という売り方のことです。


まとまってはいるもののさほど安くない本家コストコ(暴言)よりも、やっぱりミマトコでしょ!



スーパーミマツ
本日も朝10時OPENです。  


Posted by こもれび屋  at 08:37Comments(0)ミマツチラシ

2017年04月29日

よかよか





よかよかうまかかみましき~クインシーメロンです


なにやらなぞの呪文で始まった今回のミマツちらし。

かなりの難度です。


クインシーメロン

というのはメロンの品種ですね。これはわかります。


よかよか

うまか

これは方言ですね。確か九州の方だったと思います。


かみましき~

これがわからない。

良く噛んでおいしいメロンを食べましょう という意味かと思ったのですが、



何か違和感を感じます。

そこで「かみましき」で検索したところ、熊本県に「上益城(かみましき)郡」という地名があることが判明しました!

よかよか、うまか、の方言がここで活きてくるとは!これは間違いないでしょう。



上益城郡で生産されたクインシーメロンはとっても美味しいですよ!
これだ!



(よし!答え合わせだ!)

とチラシをくまなく探したのですが、



クインシーメロン載ってねええええ







ちなみにクインシーメロンって

こんなのですが、赤肉なのでメロンの女王という意味の「クイーン」と、カロテンたっぷり(人参よりも入ってる!)で健康的なので「ヘルシー」を合わせた名前でアメリカのクインシー地方とか関係ないそうです。


「安心です」から名付けられた「アンデスメロン」がアンデス地方関係ないように、メロンの名前はひとひねりするのがお約束なのかもしれませんね。

  


Posted by こもれび屋  at 08:18Comments(0)ミマツチラシ

2017年04月24日

うし





牛の部位名っていろいろあってよくわかりません。




調べてみました。


ランボソ:ランプの一部位でヒレに次ぐ柔らかい部分。水分を少し多く含むので変色しやすいですがステーキ、ローストビーフ、たたきに適しています。

トルネード・シャトーブリアン:アメリカ式の牛肉の呼び方で、テンダーロインがサーロインの下の円錐形の部分全部。そして牛の尻尾に近いほう(バット)がシャトーブリアンになり、真ん中あたりがフィレミニョン、テールと呼ばれる先細りの部分がトルネードと呼ばれています。



シャトーブリアンと二回言ってますけれどそこはやっぱり牛肉の王様ですからね!

ちなみにクレージーフォーユーは、部位名ではなくて、
「あなたに夢中!」という意味です。



クレイジーフォーミマツでありミマツイズクレイジーなスーパーミマツ

本日も朝10時OPENです。  


Posted by こもれび屋  at 08:43Comments(0)ミマツチラシ

2017年04月14日

さかなクン





ヤンチャなミマツことミマツ長田店(チラシでは知立店になってますね)

中でもお得なのはおさかなのコーナー。

いつも安い上にけっこう早い時間から30%OFFだの50%OFFだのの値引きシールを貼ってしまうという太っ腹。

いつもお世話になっています。



さて、そんな鮮魚コーナーの担当が替わりました。

坂柳剛志さん!


さかなクンの帽子をかぶっている上に、さかやなぎさん。苗字に「さかな」が含まれるという念の入れよう。




…担当コーナー名前で決めてませんよね?


さかなクンに会えちゃうスーパーミマツ。

本日も朝10時OPENです。
  


Posted by こもれび屋  at 08:41Comments(0)ミマツチラシ

2017年03月31日

三冠王





お客様に感動を与え
感謝を忘れず
安さに関心を持つ


安売りの三冠王宣言


いいですね。

A型事業所の三冠王も考えてみます。


利用者さんにやりがいのある仕事をしてもらい
利用者さんに感謝を忘れず
利用者さんにより高い給料を




うん、せめてひとつふたつは王者になりたいものですね。  


Posted by こもれび屋  at 08:03Comments(0)ミマツチラシ

2017年03月22日

画伯





ミマツのイラストってなんとも味があって好きなんです。

本家美松の美っちゃんの愛らしさもさることながら、ワイルドミマツこと長田店のチラシに時折挿入される手書きのイラストもまた素晴らしいと思うのです。


さて、最近ちょくちょく見かけるイラストに「宇宙戦艦ミマツ」があります。






正直に言うと、このイラスト、最初はえ?

って思ったんです。

抽象画かな?って。


けれど、ネットでヤマトの画像を検索して考えを改めました。



抽象画どころか写実画じゃないか!って。




かつてピカソは立体的なものを描くのに様々な角度から得た要素を平面に落とし込む手法でキュビズムを確立しました。


そして今ミマツは写実的に描きつつも見る者に抽象画を見たかのような印象を与える「ネオ印象派」とでも言うべき手法を確立したのです。


そう考えると背景の黒と船体の白のコントラストは、光の陰影を粒で捉えようとしたスーラの新印象派に対するひとつの解答なのでしょう。





ますます目が離せないスーパーミマツ

本日も朝10時OPENです。
  


Posted by こもれび屋  at 08:00Comments(0)ミマツチラシ

2017年03月14日

攻め





世の中には攻めの広告というものが存在する。

かつてコカコーラに対してペプシがブラインドで飲むとペプシの方が美味しいと感じる人がこんなにいるんですよ!という広告を打ったように。

あるいはソフトバンクが某電話会社との価格差を打ち出して急成長したように。

比較広告、というらしいが、そういった攻めの広告というものは存在する。


さて、ただでさえいつも攻めているミマツ。
今日は更に攻めていきます。



コストコ?いやミマトコでしょ
MIMATCO Price



………そこにしびれる憧れますね。
  


Posted by こもれび屋  at 08:39Comments(0)ミマツチラシ