2017年01月23日
ユンゲラー
CIA(米国中央情報局)は、1月17日、これまで極秘扱いだった大量の資料をオンラインで一般公開した。
その中に70年代後半に、スプーン曲げで日本でも有名になったユリ・ゲラーの超能力に関する実験の結果が含まれていたようだ。
CIAの実験は、1973年に、米国カリフォルニア州スタンフォードで8日間にわたって行なわれた。
CIAの要請を受けた科学者たちは、ゲラー氏を窓のない密室に入れ、その隣の部屋にCIA局員を入れた。
次に、辞書からランダムに単語を選び、CIA局員にその言葉から思い浮かぶ絵を自由に描かせた。それが終わると、科学者は隣部屋に居たゲラー氏に、CIA局員が描いた絵が何かを尋ねた。
まずCIA局員が連想して書いた絵がこちら。
CIA局員がぶどうを描いた時には、ゲラー氏は「絵から水が滴っている」と言い、「紫の円がいくつも見える」と言った。
そして描かれた絵がこれだ。
やっぱり超能力あったやんけ!あのハゲ!
というにはあまりに年をとりすぎてしまったが、やはり月刊ムーを愛読していた身からするとわくわくしてしまう。
やっぱりつまらない現実よりも楽しい物語
残酷なリアルよりやさしい嘘ですよね!
その中に70年代後半に、スプーン曲げで日本でも有名になったユリ・ゲラーの超能力に関する実験の結果が含まれていたようだ。
CIAの実験は、1973年に、米国カリフォルニア州スタンフォードで8日間にわたって行なわれた。
CIAの要請を受けた科学者たちは、ゲラー氏を窓のない密室に入れ、その隣の部屋にCIA局員を入れた。
次に、辞書からランダムに単語を選び、CIA局員にその言葉から思い浮かぶ絵を自由に描かせた。それが終わると、科学者は隣部屋に居たゲラー氏に、CIA局員が描いた絵が何かを尋ねた。
まずCIA局員が連想して書いた絵がこちら。
CIA局員がぶどうを描いた時には、ゲラー氏は「絵から水が滴っている」と言い、「紫の円がいくつも見える」と言った。
そして描かれた絵がこれだ。
やっぱり超能力あったやんけ!あのハゲ!
というにはあまりに年をとりすぎてしまったが、やはり月刊ムーを愛読していた身からするとわくわくしてしまう。
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残酷なリアルよりやさしい嘘ですよね!